VMware Workspace ONE Intelligence Connector サービスは、Workspace ONE UEM データベースからデータを収集し、それをクラウド サービスにプッシュします。
VMware Workspace ONE Intelligence Connector をダウンロードします。
これはそれ自身のサーバにインストールする必要があります。Workspace ONE UEM アプリケーション サーバのインストール プロセスに関する詳細については、VMware Workspace ONE UEM Installation Guide を参照してください。
重要: アップグレード プロセスの一環として
Workspace ONE UEM データベースをアップグレードする場合は、
Workspace ONE Intelligence Connector サービスを
Workspace ONE UEM データベースのアップグレード中に停止する必要があります。アップグレード プロセスが終了したら、サービスを再起動する必要があります。
重要:
[[展開領域]] の設定を変更する必要がある場合は、インストーラを再度実行しないでください。
手順
- サービス用に構成したサーバに Workspace ONE Intelligence Connector インストーラをダウンロードします。
- インストーラを実行して、[[次へ]] を選択します。
- ご利用条件に同意して、[[次へ]] を選択します。
- インストールする機能として Workspace ONE Intelligence Connector サービスが選択されていることを確認します。[次へ] を選択します。
インストーラにより、アプリケーション サーバにインストールされている Java のバージョンが検出されます。必要なバージョンが検出されない場合はインストールします。
- データベース サーバの設定を入力します。
設定 |
説明 |
インストール先のデータベース サーバ |
[参照]([データベース サーバ] の隣)を選択して、リストから自分の Workspace ONE UEM データベースを選択します。 カスタム ポートを使用している場合は、[参照] を選択しないでください。代わりに、次の構文を使用します。DBHostName,<customPortNumber>。次に、[参照] を選択してデータベース サーバを選択します。 たとえば、db.acme.com, 8043 と入力します。 |
接続方法 |
|
データベース カタログの名前 |
Workspace ONE UEM データベースの名前を入力するか、または SQL Server を参照してリストから選択します。 |
- Workspace ONE Intelligence Connector サービスをインストールする宛先フォルダを選択します。
- Workspace ONE Intelligence Connector サービスの設定を構成します。
- クラウド サービスの展開領域を選択します。正しい領域が選択されていることを確認します。
この領域を将来変更する必要がある場合は、インストーラを再度実行しないでください。
Workspace ONE Intelligence Connector サービスを以前のバージョンからアップグレードする場合、アップグレード中は領域を変更できないため、この画面は表示されません。
- Workspace ONE UEM インストール トークンを入力します。
このトークンは、
Workspace ONE UEM のインストール プロセスの一部として作成されます。
- (オプション)プロキシ情報を入力します。
この情報は、
Workspace ONE UEM Console の
で確認できます。
- [インストール] を選択して、Workspace ONE Intelligence Connector サービスをインストールします。インストールが完了したら、[[完了]] を選択します。