Workspace ONE Intelligence は、API を使用してサードパーティのサービスと通信します。Workspace ONE IntelligenceWorkspace ONE UEM Console 内の任意のサービスとの通信に API を使用することを許可する必要があります。

Workspace ONE UEM Console で API キーを生成します。Workspace ONE Intelligence はこのキーを使用して、他のサードパーティ サービスとの通信に Workspace ONE UEM API サーバを使用します。

手順

  1. サードパーティのサービスに接続する組織グループを選択します。
  2. Workspace ONE UEM Console で、[グループと設定] > [すべての設定] > [システム] > [高度な設定] > [API] > [REST API] の順に選択します。
  3. [全般] タブを構成します。
    設定 説明
    API アクセスを有効化 サービスの API キーを生成することを許可します。
    追加 [追加] を選択して、[API キー] を生成します。

    この値を記録し、[Workspace ONE UEM テナント コード] として Intelligence 環境に入力します。

    サービス 「自動化」など、サービスのわかりやすい名前を入力します。
    アカウントタイプ [管理者] を選択します。
  4. [認証] タブを構成します。
    設定 説明
    ベーシック ディレクトリに登録されていない管理者の資格情報を使用する場合は、[ベーシック] 認証を選択します。
    証明書 該当なし
    ディレクトリ ディレクトリに登録されている管理者の資格情報を使用する場合は、[ディレクトリ] 認証を選択します。

次のタスク

キーを Workspace ONE Intelligence に追加します。 Workspace ONE UEM の登録 にアクセスします。