自動化を使用するには、API との通信を設定し、修正に使用するサードパーティのサービスを登録し、修正アクションを実行するためのワークフローを構成します。
これらの手順をすべて実行しないと、自動化は機能しません。
前提条件
ファイアウォールの背後に Workspace ONE UEM サーバを配置するオンプレミス展開の場合は、自動化および API の機能を使用できます。ただし、これらの展開では、VMware Unified Access Gateway (UAG) を使用し、リバース プロキシとして設定する必要があります。詳細については、Configure Reverse Proxy With VMware Workspace ONE UEM APIを参照してください。
手順
- 自動化の要件を参照してください。
- Workspace ONE UEM Console で、自動化に固有の Workspace ONE UEM 管理者アカウントを API 権限を指定して作成し、使用します。
- Workspace ONE UEM で API キーを生成することで、Workspace ONE Intelligence がサードパーティ サービスへの接続にキーを使用できるようになります。
- API キーと認証資格情報 を Workspace ONE UEM から Workspace ONE Intelligence に入力します。
- サードパーティ サービスを Workspace ONE Intelligence に登録します。
- 修正とレポート作成用の ワークフローを構成します。