自動化を使用するには、API との通信を設定し、修正に使用するサードパーティのサービスを登録し、修正アクションを実行するためのワークフローを構成します。

これらの手順をすべて実行しないと、自動化は機能しません。

前提条件

ファイアウォールの背後に Workspace ONE UEM サーバを配置するオンプレミス展開の場合は、自動化および API の機能を使用できます。ただし、これらの展開では、VMware Unified Access Gateway (UAG) を使用し、リバース プロキシとして設定する必要があります。詳細については、Configure Reverse Proxy With VMware Workspace ONE UEM APIを参照してください。

手順

  1. 自動化の要件を参照してください。
  2. Workspace ONE UEM Console で、自動化に固有の Workspace ONE UEM 管理者アカウントを API 権限を指定して作成し、使用します。
  3. Workspace ONE UEM API キーを生成することで、Workspace ONE Intelligence がサードパーティ サービスへの接続にキーを使用できるようになります。
  4. API キーと認証資格情報Workspace ONE UEM から Workspace ONE Intelligence に入力します。
  5. サードパーティ サービスを Workspace ONE Intelligence に登録します。
  6. 修正とレポート作成用の ワークフローを構成します。