Netskope インスタンスに関連するデータを入力して、Workspace ONE Intelligence がクラウド セキュリティ脅威データにアクセスして分析用に表示できるようにします。

Workspace ONE Intelligence に Netskope を登録するには、Netskope console で設定されている Netskope アプリケーション キーを入力します。

前提条件

Netskope アプリを Workspace ONE UEM が管理するように、Netskope と Workspace ONE UEM を統合します。

手順

  1. Workspace ONE Intelligence console で [設定] > [統合] > [Netskope] > [設定] > [開始] の順に選択します。
    以前に入力した資格情報にアクセスするには、Netskope の [編集] を選択します。
  2. [接続の権限] 領域で、Workspace ONE Intelligence がアクセスを求めるデータを表示します。
  3. [資格情報を提供] 領域で、正常に接続するための情報を入力します。
    設定 説明
    ベース URL Workspace ONE Intelligence がアクセスできるように、Netskope の URL を入力します。この文字列は、https:// から始まります。
    アプリケーションキー

    Workspace ONE Intelligence と Netskope の間の通信を設定する値を入力します。

  4. 構成を完了するには、[承認] を選択します。

次のタスク

このサービスのデータを表示するには、 [マイ ダッシュボード] のウィジェットを使用するか、または [セキュリティ リスク] ダッシュボードの 脅威のサマリ のデータを表示します。自動化の ワークフローを作成して、Trust Network トリガに対して動作させることができます。