アプリケーション単位の VPN プロファイル設定は、Workspace ONE Access の Android 版モバイル SSO によってアクセスされる Android アプリに対して有効です。
前提条件
- インストールされたアプリケーション単位のトンネル コンポーネントで構成されている。
- Android VPN プロファイルが作成されている。
手順
- Workspace ONE UEM コンソールで、 に移動します。
- [社内]、[パブリック]、または [購入済み] タブからアプリケーションのタイプを選択します。
- [アプリケーションを追加] を選択し、アプリケーションを追加します。
- [保存して割り当て] をクリックします。
- [割り当て] ページで、[割り当ての追加/編集] を選択します。[詳細] セクションで、アプリケーション トンネリングを有効にし、[アプリケーション単位の VPN プロファイル] ドロップダウン メニューから、作成した Android VPN プロファイルを選択します。
- [保存して公開] をクリックします。
Android 版モバイル SSO によってアクセスされる各 Android アプリのアプリケーション単位の VPN を有効にします。アプリケーション単位の VPN が必要な場合、アプリケーション データのトンネリングは不要です。Tunnel アプリは、デバイス上でデバイス トラフィック ルールのプロキシとして構成されています。アプリケーションの追加と編集の詳細については、
VMware Workspace ONE UEM ドキュメント ページの『VMware
Workspace ONE UEM モバイル アプリケーション管理ガイド』を参照してください。