Hub サービスのエクスペリエンスを構成および管理するには、さまざまな管理コンソール間を移動します。

  • Workspace ONE Hub サービス
  • Workspace ONE Access
  • Workspace ONE UEM

UEM Console からコンソールをすばやく切り替えることができます。Workspace ONE UEM Console で、右隅の 3x3 アイコンをクリックしてコンソールを切り替えます。

図 1. Workspace ONE UEM Console からのコンソールの切り替え
Workspace ONE コンソールのスクリーンショット

Hub サービス コンソールには、Workspace ONE Intelligent Hub ポータルからアクセスできます。

図 2. ポータルからの Hub サービス コンソールへのアクセス
Hub サービス コンソールにアクセスできる場所を示す Web ポータルのスクリーンショット

サービスの構成の詳細については、該当するドキュメント ライブラリを参照してください。その他のドキュメントへのアクセスを参照してください。『Hub サービスの使用と管理ガイド』は、Workspace ONE UEM および Workspace ONE Access の構成と管理の方法について説明するものではありません。

表 1. 各管理サービスで実行される主要な Intelligent Hub タスク
Workspace ONE UEM Workspace ONE Access Hub サービス
  • Workspace ONE の [はじめに] ウィザードを実行して、Workspace ONE Access との統合を構成する
  • Hub サービスをアクティベーションして Hub サービス機能を有効にします。
  • VMware Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションへのシングル サインオンを使用するデバイスのデバイス登録と管理ルールを設定します。
  • Hub サービス機能にアクセスする UEM ユーザー アカウントを作成および管理します。

    これには、Workspace ONE のローカル ベーシック ユーザー アカウントの有効化が含まれます。

  • Workspace ONE UEM との信頼関係を構築するように構成された Workspace ONE UEM の [統合] ページで変更を管理します。
  • シングル サインオンに使用する認証方法を構成します。
  • リソースへのアクセスを制御するための条件付きアクセス ポリシーを作成します。
  • コンプライアンス チェック機能を有効にして、管理対象デバイスが Workspace ONE UEM のコンプライアンス ポリシーを遵守しているか確認します。
  • Identity Manager ドメインを Workspace ONE UEM の顧客組織グループにマッピングします。
Hub サービスの機能を管理します。
  • アプリケーション カタログ。アプリケーションがアプリケーション カタログでどのように表示されるかをカスタマイズし、アプリケーションの評価機能を有効にします。評価レポートを確認します。
  • [カスタム] タブを有効にして、URL を構成します。
  • テンプレートを作成して、さまざまなユーザーの Intelligent Hub エクスペリエンスをカスタマイズします。
  • UEM が Workspace ONE Access と統合されている場合に、People を有効にします。
  • 通知を作成して送信します。
  • [ヘルプとサポート] ページの内容を管理します。
  • Hub サービスのシステム設定を管理します。
  • ブランディングをカスタマイズします。