資格に Workspace ONE Cloud Admin Hub が含まれている場合、Workspace ONE サブスクリプションには、VMware Identity Services が自動的に含まれます。これは、Workspace ONE サービスを接続してデジタル ワークスペースを管理および配信する Web ベースの管理プラットフォームです。VMware Identity Services は、Workspace ONE Cloud Admin Hub の [アカウント] > [エンド ユーザー管理] タブで使用できます。

Workspace ONE Cloud Admin Hub は、Workspace ONE Cloud コンソールとも呼ばれます。

前提条件

  • VMware Cloud Services を介して Workspace ONE サービスをオンボーディングし、Workspace ONE Cloud コンソールである Workspace ONE Cloud Admin Hub にアクセスできます。オンボーディング プロセスの詳細については、「Workspace ONE Cloud Admin Hub スタート ガイド」を参照してください。
  • Workspace ONE Cloud サービスの管理者ロールが割り当てられていること。

    ロールの割り当ては、VMware Cloud Services コンソールで行われます。Workspace ONE Cloud サービスの [管理者ロール] が割り当てられている必要があります。

    [サービス ロールの割り当て] セクションに、管理者ロールが選択された Workspace ONE サービスが一覧表示されています。

    詳細については、Workspace ONE Cloud Admin Hub スタート ガイドを参照してください。

手順

  1. 管理者アカウントを使用して VMware Cloud Services コンソールにログインし、Workspace ONE Cloud サービスを起動します。
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  2. Workspace ONE Cloud コンソールで [アカウント] > [エンド ユーザー管理] を選択して VMware Identity Services にアクセスし、[開始する] をクリックします。
    このページでは、製品について説明し、主な機能を一覧表示します。

次のタスク

VMware Identity Servicesを構成します。