仮想マシンにインストールされているゲスト OS をアップグレードする場合、または仮想マシン作成時に誤ったオペレーティング システムのバージョンを指定した場合は、仮想マシンに構成されたゲスト OS の種類を変更する必要があります。
オペレーティング システムの種類を変更すると、仮想マシンの構成ファイル(.vmx)が変更されます。ゲスト OS 自体は変更されません。ゲスト OS をアップグレードするには、オペレーティング システム ベンダから適切なソフトウェアを入手してください。
前提条件
仮想マシンをパワーオフします。
手順
- 仮想マシンを選択して、 を選択します。
- [オプション] タブで [全般] を選択します。
- 新しいオペレーティング システムとバージョンを選択します。
- [OK] をクリックして、変更内容を保存します。