Workstation Player でホット キーに使用するキーの組み合わせと VNC クライアントで使用するキーボードの言語を変更できます。Windows および Linux ホスト システムのプラットフォーム固有のキーボード機能も構成できます。 次に参照するドキュメント 仮想マシンの拡張仮想キーボード機能の使用拡張仮想キーボード機能は、各国語対応のキーボードや特殊なキーを持つキーボードを適切に処理します。この機能は Windows ホスト システム上でのみ利用可能です。 キーの組み合わせでの <Ctrl> + <Alt> の使用<Ctrl> + <Alt> は、Workstation Player にマウスとキーボードの入力を解放するように促すキーの組み合わせであるため、<Ctrl> + <Alt> を含むホットキーの組み合わせはゲスト OS に渡されません。キーの組み合わせに <Ctrl> +<Alt> を含める場合は、<Space> キーを使用する必要があります。 リモート X サーバのキーボード マッピングの構成キーボードは、ローカル X サーバでは正常に動作する場合でも、同じ仮想マシンをリモート X サーバで実行すると、正常に動作しない場合があります。 特定のキーのマッピングの変更仮想マシンでキーボードの一部のキーが正常に動作しない場合は、マッピングを変更するプロパティを設定することができます。特定のキーのマッピング方法を変更するには、仮想マシンの構成ファイル(.vmx)または ~/.vmware/config に適切なプロパティを追加します。 Keysyms のマッピング方法の構成キー コード マッピングを利用できない、またはその機能が無効になっている場合、Workstation Player は keysyms を v-scan コードにマッピングします。言語固有のキーボードが Workstation Player でサポートされていないように思われる場合、使用する keysyms 表を Workstation Player に指示するプロパティを設定する必要があります。 v-scan コード表キーまたは keysyms のマッピング方法を変更する場合、v-scan コードを指定します。 親トピック: デバイスの構成および管理