Windows ホスト システムでは、Windows コマンド プロンプトからサポート スクリプトを実行してローカル ホスト システムからサポート データを収集できます。

前提条件

手順

  1. Windows ホスト システムでコマンド プロンプトを開き、VMware Workstation ディレクトリに変更します。
    たとえば、次のように入力します: cd C:\Program Files\VMware\VMware Workstation
  2. サポート スクリプトを実行します。
    cscript vm-support.vbs
    スクリプトの出力を保存するディレクトリ名が表示されます。
  3. ファイル圧縮ユーティリティを使用してスクリプト出力ディレクトリを圧縮します。
  4. スクリプト出力ディレクトリの zip ファイルをサポート リクエストとともに提出します。
  5. Workstation Pro のインストール中の問題を報告する場合は、インストール ログ ファイル (VMInst.log) をサポート リクエストとともに提出します。
    インストール ログ ファイルは Temp ディレクトリにあります。Windows ホストでのデフォルト格納場所は、 C:\Documents and Settings\ username \Local Settings\temp です。