Windows ホスト システムでは、Windows コマンド プロンプトからサポート スクリプトを実行してローカル ホスト システムからサポート データを収集できます。
手順
- Windows ホスト システムでコマンド プロンプトを開き、VMware Workstation ディレクトリに変更します。
たとえば、次のように入力します:
cd C:\Program Files\VMware\VMware Workstation
- サポート スクリプトを実行します。
cscript vm-support.vbs
スクリプトの出力を保存するディレクトリ名が表示されます。
- ファイル圧縮ユーティリティを使用してスクリプト出力ディレクトリを圧縮します。
- スクリプト出力ディレクトリの zip ファイルをサポート リクエストとともに提出します。
- Workstation Pro のインストール中の問題を報告する場合は、インストール ログ ファイル (VMInst.log) をサポート リクエストとともに提出します。
インストール ログ ファイルは
Temp ディレクトリにあります。Windows ホストでのデフォルト格納場所は、
C:\Documents and Settings\
username
\Local Settings\temp です。