プライベート クラウド環境の構成ファイルをエクスポートして、展開の構成を将来の環境展開に再利用できます。

データ ソースが vRealize Network Insight 環境で追加されると、この環境の構成ファイルのエクスポートにはデータ ソースの詳細が含まれます。構成ファイルを使用して、新しい vRealize Network Insight 環境を作成できます。データ ソースは自動的に追加されます。

手順

  1. [環境の管理] をクリックします。
  2. 環境の省略記号 (...) をクリックして、[設定をエクスポート] を選択します。
  3. 要件に基づいて、エクスポートする構成ファイルのタイプを [簡素] または [詳細] から選択します。
  4. [ファイルの保存] をクリックし、[OK] をクリックします。
    以前は、構成ファイルのエクスポート機能は LCM 環境レベルで使用可能でした。 vRealize Suite Lifecycle Manager 1.3 以降では、選択した製品に対しても構成ファイルを製品レベルでエクスポートできます。
    構成ファイルは、ブラウザのデフォルトのダウンロード場所にダウンロードされます。

次のタスク

構成ファイルを使用して、新しいプライベート クラウド環境を作成します。構成ファイルを使用したプライベート クラウド環境の作成を参照してください。