8.1 以降の vRealize Suite Lifecycle Manager では、テナントの作成と管理がサポートされています。テナントは VMware Identity Manager で作成されて、テナント対応の製品に関連付けられます。したがって、VMware Identity Manager で行われるディレクトリ管理とは別に、テナント管理も行われます。テナントのサポートは、VMware Identity Manager 3.3.2 でのみ利用できます。以前に使用されていた「ユーザー管理」という名前は「ID およびテナント管理」に変更されました。