この製品は、VMware カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) および Pendo Customer Experience Program (Pendo CEIP) に参加しています。

vRealize Automation では、VMware のオリジナルのカスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) と、Pendo Customer Experience Program (Pendo CEIP) は、個別に参加または離脱することができます。各プログラムは、以下の説明のように、収集するユーザー操作データのタイプが少し異なります。
  • カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP)

    CEIP が VMware に提供する情報によって、設計者およびエンジニアは、製品とサービスの向上、問題の解決、VMware 製品およびサービスの展開と使用に関する最適な方法をユーザーに提案することができます。システムの安定性とさまざまな機能の使用レベルを測定を目的として、使用状況およびランタイム データが収集されます。この情報は、VMware の設計者やエンジニアが、ユースケースと機能の使用状況に基づいて次回の構築目標を決定する際に役立ちます。

  • Pendo CEIP

    Pendo は、ユーザー アクティビティを収集し、vRealize Automation 製品開発に分析を提供する統合サードパーティ製ツールです。Pendo CEIP は、ユーザー インターフェイスでの操作に基づいてワークフロー データを収集します。この情報は、VMware 設計者およびエンジニアが 製品やサービスの操作性に対する、データに基づいた機能強化を開発する際に役立ちます。vRealize Suite Lifecycle Manager は、vRealize Automation 用の Pendo 構成を提供します。

VMware CEIP を通じて収集されるデータ、および VMware がそのデータを使用する目的についての詳細は、http://www.vmware.com/trustvmware/ceip.htmlに記載しています。vRealize サービスに対する Pendo CEIP の詳細については、vRealize Automation の [Cookie の使用状況] 画面に記載しています。

カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) への参加/離脱については、新しいプライベート クラウドでの環境設定の構成を参照してください。