プライベート クラウド環境の名前、パスワード、データセンターなどの環境設定を構成します。
手順
- 管理者として vRealize Suite Lifecycle Manager にログインし、[環境の作成] をクリックします。
- [環境の名前] に、新しいプライベート クラウド環境の説明的な名前を入力します。
この名前は、 vRealize Suite Lifecycle Manager のこのインスタンスに含まれる複数の環境の間で一意である必要があります。
- (オプション) [環境の説明] を最大 1,024 文字で入力します。
- [デフォルトの管理者パスワード] を入力し、パスワードを確認します。
デフォルトのパスワードは 8 文字以上にする必要があります。注: vRealize Business for Cloud がスタンドアローン モードで展開されている場合、デフォルトのパスワードは vRealize Business for Cloud アプリケーションのパスワードには適用されません。スタンドアローン モードでは、 vRealize Business for Cloud アプリケーションの認証情報は admin/admin のままです。 vRealize Business for Cloud を vRealize Automation と統合するには、 vRealize Business for Cloud を追加する前、またはそれと同時に、 vRealize Automation をプライベート クラウド環境に追加します。
- [データセンター] でこの環境の既存のデータセンターを選択するか、[+] をクリックして vRealize Suite Lifecycle Manager にデータセンターを追加します。
データセンターの追加に関する詳細については、 vRealize Suite Lifecycle Manager へのデータセンターの追加を参照してください。
- 必要に応じて、[JSON 構成] 切り替えバーを有効または無効にします。JSON 構成を有効にする場合は、JSON ファイルのテキストを手動で貼り付けるか、ローカル システムからファイルをインポートすることができます。
- (オプション) この環境で CEIP に参加する場合は、[VMware カスタマ エクスペリエンス向上プログラムに参加] を選択します。
本製品は、VMware カスタマ エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) に参加しています。CEIP を通じて収集されるデータに関する詳細と、VMware によるそのデータの使用目的については、 http://www.vmware.com/trustvmware/ceip.htmlの Trust & Assurance Center に記載されています。
- [次へ] をクリックします。