多くの場合、実装環境のさまざまなサービスとエージェントによって生成されるログを確認することで、有効なトラブルシューティング情報を入手できます。ログ ファイルを確認することで、失敗の原因を特定できる可能性があります。

VMware のサポートは、vSphere+ サービスに関連する問題を監視および解決し、また、vSphere+ のログを収集しています。vSphere+ ログを確認する必要がある場合は、VMware のサポートにお問い合わせください。

VMware のサポートでは、トラブルシューティングの目的でオンプレミスの vSphere インフラストラクチャのログ ファイルを要求することがあります。

vSphere のログを収集するには、ログ ファイルの収集を参照してください。

VMware Cloud Gateway のログを収集するには、次の手順を実行します。
  1. https://gw-address:5480 から VMware Cloud Gateway にログインします。ここで、gw-addressVMware Cloud Gateway の IP アドレスまたは FQDN です。
  2. [アクション] > [サポート バンドルの作成] をクリックします。

    サポート バンドルが .tgz ファイルとしてローカル マシンにダウンロードされます。