vSphere Data Protection をデプロイして、vCenter ServervCenter Server Appliance、または Platform Services Controller を含む仮想マシンのバックアップとリストアを行います。

注:

これは、vSphere Data Protection 6.1.3 を使用している場合の手順です。別のバージョンの vSphere Data Protection を使用している場合は、手順が異なることがあります。

前提条件

  • ESXi バージョンが 5.1 以降であることを確認します。

  • 使用環境でファイアウォールが有効な場合、vSphere Data Protection アプライアンスと ESXi ホスト間の通信のためにポート 902 が開いていることを確認します。vSphere Data Protection のドキュメントを参照してください。

  • vSphere Web Client を使用して、環境を管理する vCenter Server インスタンスに管理者としてログインします。

  • vCenter Server のバージョンが 6.5 よりも前の場合は、ブラウザー用に VMware クライアント統合プラグインがインストールされていることを確認します。詳細については、使用している vCenter Server バージョンの vSphere ドキュメントを参照してください。

手順

  1. [vCenter] > [データセンター] を選択します。
  2. [オブジェクト] タブで、[アクション] をクリックし、[OVF テンプレートのデプロイ] を選択します。
  3. vSphere Data Protection アプライアンスの .ova ファイルの場所に移動し、[開く] をクリックします。
  4. OVF テンプレートの詳細を確認し、[次へ] をクリックします。
  5. テンプレートの詳細を確認して [次へ] をクリックし、ウィザードのプロンプトに従って、使用許諾契約書を承諾します。
  6. [名前およびフォルダの選択] ページで、vSphere Data Protection アプライアンスの FQDN を入力し、vSphere Data Protection アプライアンスをデプロイするフォルダまたはデータセンターを選択して、[次へ] をクリックします。

    vSphere Data Protection 構成では、入力した名前を使用して、vCenter Server インベントリ内の vSphere Data Protection アプライアンスを検索します。インストール後に vSphere Data Protection アプライアンス名を変更しないでください。

  7. vSphere Data Protection アプライアンスをデプロイするホストを選択し、[次へ] をクリックします。
  8. vSphere Data Protection アプライアンスの仮想ディスク フォーマットとストレージの場所を選択し、[次へ] をクリックします。
  9. vSphere Data Protection アプライアンスのターゲット ネットワークを選択し、[次へ] をクリックします。
  10. デフォルト ゲートウェイ、DNS、ネットワーク IP アドレス、ネットマスクなどのネットワーク設定を入力し、[次へ] をクリックします。

    IP アドレスが正しく、DNS サーバのエントリと一致していることを確認します。入力した IP アドレスが正しくない場合、vSphere Data Protection アプライアンスを再デプロイする必要があります。

    注:

    vSphere Data Protection アプライアンスでは、DHCP はサポートされていません。固定 IP アドレスが必要です。

  11. [設定の確認] ページで、すべてのデプロイ オプションが正しいことを確認し、[デプロイ後にパワーオン] を選択して、[終了] をクリックします。

タスクの結果

vSphere Data Protection アプライアンスのデプロイ プロセスが開始され、vSphere Data Protection アプライアンスがインストール モードで起動します。