TUR コマンドで再試行要求が繰り返される場合に、ストレージ パスがフェイルオーバーしません。

手順

  1. コマンドを実行してパラメータを設定します。

    アクション

    コマンド

    問題のあるパスを非活動としてマークする機能を有効にする

    # esxcli storage nmp satp generic deviceconfig set -c enable_action_OnRetryErrors -d naa.XXX

    問題のあるパスを非活動としてマークする機能を無効にする

    # esxcli storage nmp satp generic deviceconfig set -c disable_action_OnRetryErrors -d naa.XXX

  2. 次のコマンドを実行して、パラメータのステータスを確認します。

    # esxcli storage nmp device list

    次の出力例は、パラメータが有効になったことを示します。

    naa.XXX
    Device Display Name: DGC Fibre Channel Disk (naa.XXX)
    Storage Array Type: VMW_SATP_CX Storage Array Type Device
    Config: {navireg ipfilter action_OnRetryErrors}

    enable|disable_action_OnRetryErrors パラメータは再起動しても保持されます。

タスクの結果

このパラメータは、SATP 要求ルールを設定する際にも設定できます。

# esxcli storage nmp satp rule add -t device -d naa.XXX -s VMW_SATP_EXAMPLE -P VMW_PSP_FIXED -o enable_action_OnRetryErrors