作成手順の完了時に、任意でゲスト OS および仮想マシンのハードウェアをカスタマイズしたり、仮想マシンが起動するようにしたりすることを選択できます。ゲスト OS をカスタマイズして、コンピュータ名、ネットワーク設定、ライセンス設定などのプロパティを変更できます。これは、同一の設定を持つ仮想マシンをデプロイした場合に発生する可能性のある競合を防止するのに役立ちます。仮想マシンをデプロイする前に、ISO ファイルなどの CD デバイスを追加してゲスト OS をインストールしたり、仮想マシンのストレージやネットワークを再構成したりすることができます。
注: 仮想マシンまたはテンプレート以外のオブジェクトからウィザードを開始した場合は、[クローン オプションの選択] ページは表示されません。これらのオプションは、ウィザードの別のページでも使用可能です。
手順
- [オペレーティング システムのカスタマイズ] を選択します。
- [仮想マシンのハードウェアのカスタマイズ] を選択します。
- [作成後に仮想マシンをパワーオン] を選択します。
- [次へ]をクリックします。