OVF テンプレートは、仮想マシンまたは vApp の状態をパッケージに保存します。ディスク ファイルは、圧縮されたスパーク形式で保存されます。
前提条件
- 仮想マシンまたは vApp をパワーオフします。
- 必要な権限:
手順
- 仮想マシンに移動し、[アクション] メニューから の順に選択します。
- [名前] フィールドにテンプレート名を入力します。
たとえば、
MyVm と入力します。
注: アスタリスク文字(*)が含まれている名前の OVF テンプレートをエクスポートする場合、アスタリスクはアンダースコア文字(_)に変わります。
- (オプション) [注釈] フィールドに説明を入力します。
- エクスポートしたテンプレートに追加の情報または構成を含めるには、[詳細オプションを有効にする] チェックボックスを選択します。
詳細設定には、BIOS UUID、MAC アドレス、起動順序、PCI スロット番号、および他のアプリケーションが使用する設定に関する情報が含まれます。これらのオプションにより移植性が制限されます。
- [OK] をクリックし、プロンプトに応じて、テンプレート(.ovf、.vmdk、.mf)に関連付けられている各ファイルを保存します。