仮想マシンの構成ファイルとその仮想ディスクすべてを格納するデータストアまたはデータストア クラスタを選択します。各データストアは、サイズ、速度、可用性などのプロパティが異なる場合があります。使用可能なデータストアには、選択したターゲット リソースからアクセスできます。
[ハードウェアのカスタマイズ] ページでストレージを構成できます。たとえば、新しいハード ディスクの追加、仮想マシン ストレージ ポリシーの適用、構成ファイルやディスク ファイルの別のストレージ デバイスへの配置などを行えます。
データストアの空き容量は常に変化します。仮想マシンの作成やその他の仮想マシン操作 (スパース ファイルの拡張、スナップショットなど) のために十分な空き容量を確保しておいてください。ファイル タイプ別のデータストアの使用量については、『vSphere の監視およびパフォーマンス』 ドキュメントを参照してください。
手順
- ♦ 仮想マシン ファイルを保存するデータストアの場所を選択します。
オプション アクション すべての仮想マシン ファイルをデータストア上の同じ場所に保存 データストアを選択して、[次へ] をクリックします。
すべての仮想マシン ファイルを同じデータストア クラスタに保存 - データストア クラスタを選択します。
- (オプション) 仮想マシンでストレージ DRS を使用しない場合は、[この仮想マシンに対してストレージ DRS を無効にする] を選択し、データストア クラスタ内のデータストアを選択します。
- [次へ] をクリックします。