アラームを起動するイベント、状態、または条件は、アラーム定義ウィザードの [トリガー] ページから選択して構成することができます。

アラーム定義ウィザードの [全般] ページで選択したオプションによって、[トリガー] ページで利用できるオプションが決まります。アアラーム定義を保存するには、少なくとも、トリガー 1 個を含める必要があります。

イベント ベースのアラームに対するトリガー定義については、イベントベースのアラームの起動方法の指定を参照してください。

複数のトリガーを追加し、そのうちのいずれかまたはすべてのトリガーがアクティブになったときにアラームを起動するかどうかを選択することができます。

前提条件

  • 必要な権限: アラーム.アラームの作成または アラーム.アラームの変更

手順

  1. 変更するトリガを選択するか、[追加] アイコンをクリックしてトリガを追加します。
  2. [トリガー] 列をクリックして、ドロップダウン メニューからオプションを選択します。
  3. [演算子]」列をクリックして、ドロップダウン メニューからオプションを選択します。
  4. [警告条件] 列をクリックして、ドロップダウン メニューからオプションを選択し、警告を起動するしきい値を設定します。
  5. [重大条件] 列をクリックして、ドロップダウン メニューからオプションを選択します。
  6. [次へ] をクリックします。

結果

以上でアラーム トリガーの選択と構成が完了しました。

次のタスク

アラームが起動された後に起こるアクションを構成します。