Update Manager サーバをインストールすると、Update Manager クライアント インターフェイスは自動的に vSphere Client で有効になります。以前のリリースでは、Windows に Update Manager サーバ コンポーネントをインストールすると、Update Manager クライアント インターフェイスは vSphere Web Client で自動的に有効になりました。ただし、Adobe Flash Player の廃止後は、Flash ベースの vSphere Web Client の使用は推奨されません。したがって、vSphere 6.7 Update 3m 以降は、Windows で Update Manager を使用する場合は、vSphere Client から Update Manager クライアント インターフェイスにアクセスする必要があります。
Adobe Flash Player の提供終了 (EOL) と、各 VMware 製品への影響の詳細については、https://kb.vmware.com/s/article/78589にある VMware ナレッジベースの記事を参照してください。
Update Manager クライアント インターフェイスの詳細については、Update Manager クライアント インターフェイスの概要を参照してください。