通知の確認の設定

デフォルトでは、Update Manager はパッチのリコール、パッチの修正、アラートに関する通知を定期的に確認します。このスケジュールは変更できます。

前提条件

必須権限：VMware vSphere Update Manager.構成

通知確認を設定するには、Update Managerがインストールされているマシンにインターネット アクセスが必要です。

手順

1. vSphere Clientで [メニュー] > [Update Manager] の順に選択します。
2. [メニュー] > [Update Manager] の順に移動します。
3. [設定] タブをクリックします。
4. [管理設定] > [リコール通知] の順に選択します。
5. [編集] をクリックします。
   [] [自動通知確認の設定を編集] ダイアログ ボックスが表示されます。 [通知の確認] チェック ボックスはデフォルトでオンになっています。このチェック ボックスを選択解除した場合は、通知を確認する自動タスクが無効になります。
6. 自動通知の確認を設定します。
   1. [通知の確認] チェックボックスを有効にします。
   2. ダウンロード タスクの開始日および頻度を選択します。
   3. （オプション） 新しいタスク名を入力します。
      タスクの詳細は、[説明] テキスト ボックスに入力できます。
   4. タスクが完了した後に通知 E メールを受信するには、1 つ以上のメール アドレスを入力します。

      このオプションを使用できるようにvSphere Clientのメール設定を行う必要があります。詳細については、『vCenter Server およびホストの管理』を参照してください。

   5. [[保存]] をクリックします。
7. （オプション） [設定] > [管理設定] > [リコール通知] の順に選択して、[通知の確認] をクリックします。
   VMware Web サイトで使用可能なすべての新しい通知がすぐにダウンロードされます。自動通知の確認を無効にした場合でも、通知はダウンロードされます。

結果

タスクが、指定した時間に応じて実行されます。