vCenter Server 6.7.0d | 2018 年 8 月 14 日 | ISO ビルド 9451876

vCenter Server Appliance 6.7.0d | 2018 年 8 月 14 日 | ビルド 9451876

各リリース ノートで、追加および更新された機能をご確認ください。

リリース ノートの概要

本リリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

vCenter Server 6.7.0d リリースには、次の新機能が含まれています。

  • vCenter Server 6.7.0d および ESXi 6.7 パッチ リリース ESXi670-201808001 には、ESXi の詳細設定オプションである HyperthreadingMitigation が導入されています。新しいオプションは、CVE-2018-3646 で記載されている脆弱性を低減します。vSphere 環境の脆弱性を評価し、低減するための詳細については、VMware のナレッジベースの記事 KB 55636 を参照してください。 
  • vCenter Server 6.7.0d および ESXi 6.7 パッチ リリース ESXi670-201808001 には、ESXi の詳細設定オプションとして SuppressHyperthreadWarning が導入されています。ESXi パッチをインストールすると、使用環境で CVE-2018-3646 の脆弱性を持つホストが見つかった場合、vSphere Web Client または vSphere Client の [サマリ] タブにアラートが表示されます。SuppressHyperthreadWarning を使用してこのアラートを抑制できます。

vCenter Server 6.7 の以前のリリース

vCenter Server の機能と既知の問題については、各リリースのリリース ノートに記載されています。vCenter Server 6.7 の以前のリリースのリリース ノートは以下のとおりです。

利用可能な言語、互換性、インストールおよびアップグレード、オープン ソース コンポーネント、製品サポートに関する注意事項については、『VMware vSphere 6.7 リリース ノート』を参照してください。

本リリースに含まれるパッチ

vCenter Server 6.7.0d では、次のパッチが提供されます。パッチのダウンロードについては、VMware パッチ ダウンロード センターを参照してください。

VMware vCenter Server Appliance 6.7.0d の完全パッチ

VMware ソフトウェアの修正を含む vCenter Server Appliance 6.7 の製品パッチ。

このパッチは、vCenter Server Appliance および Platform Services Controller アプライアンスに適用されます。

vCenter Server Appliance および Platform Services Controller アプライアンス用

ダウンロード ファイル名 VMware-vCenter-Server-Appliance-6.7.0.14000-9451876-patch-FP.iso
ビルド 9451876
ダウンロード サイズ 2094.8 MB
md5sum 5139b76cbf31160d719a21f04b16b6e8
sha1checksum 3fcd61de56a7ecd7c2f0e41d94753fa213c6a521

ダウンロードとインストール

このパッチをダウンロードするには、VMware パッチ ダウンロード センターに移動し、[製品別に検索] ドロップダウン メニューから [VC] を選択します。

  1. VMware-vCenter-Server-Appliance-6.7.0.14000-9451876-patch-FP.iso ファイルを vCenter Server Appliance の CD または DVD ドライブに接続します。
  2. アプライアンス シェルに root としてログインし、以下に指定されたコマンドを実行します。
    1. ISO をステージングするには:
      software-packages stage --iso
    2. ステージングしたコンテンツを表示するには:
      software-packages list --staged
    3. ステージングした rpms をインストールするには:
      software-packages install --staged

vCenter Server Appliance へのパッチ適用については、アプライアンス シェルを使用した vCenter Server Appliance へのパッチ適用を参照してください。

パッチのステージングについては、Stage Patches to vCenter Server Applianceを参照してください。

パッチのインストールについては、vCenter Server Appliance パッチのインストールを参照してください。

このパッチで解決された問題については、解決した問題を参照してください。

アプライアンス管理インターフェイスを使用したパッチ適用については、アプライアンス管理インターフェイスを使用した vCenter Server Appliance へのパッチ適用を参照してください。

本リリースのアップグレードに関する注意点

重要:CVE-2018-3646 で記載される脆弱性を各ホストで低減するには、最初に vCenter Server 6.7.0d にアップデートする必要があります。手順については VMware のナレッジベースの記事 KB 55636 を参照してください。すべてのホストのセキュリティを確保した後に、ゲスト OS の脆弱性を低減します。ホストの脆弱性への対応が部分的に行われている場合、仮想マシンごとに Enhanced vMotion Compatibility (EVC) を設定または再設定すると、「既知の問題」セクションに記載されている vSphere vMotion 動作のトラブルシューティングが困難になることがあります。仮想マシンの構成を変更する前にすべてのホストのアップグレードを完了してください。

vCenter Server 6.5 Update 2 以降から vCenter Server 6.7 以降へのアップデートおよび移行パスはサポートされていません。

解決した問題

解決された問題には、次のトピックが含まれます。

セキュリティの問題
  • VMware vCenter Server 6.7.0d は、CVE-2018-3646 の脆弱性を低減するために必要な手順の 1 つです。  vSphere 環境の脆弱性を評価し、低減するための手順については、VMware のナレッジベースの記事 KB 55636 を参照してください。 

既知の問題

既知の問題には、次のトピックが含まれます。

その他の問題
  • vCenter Server と ESXi に一貫したパッチを適用しないと、仮想マシンごとの EVC で問題が発生することがある

    ESXi 6.7 パッチ リリース ESXi670-201808001 にアップグレードして、すべての ESXi ホストをアップグレードしないと、新しく設定または再設定された仮想マシンごとの EVC により、パッチが適用されていないホストで誤って仮想マシンがパワーオンすることがあります。このような場合、パッチが適用されたホストに追加された一部の機能が仮想マシンで利用できないことがあります。このような仮想マシンは、互換性問題によって、同じ EVC クラスタ内のパッチが適用されたホストに vSphere vMotion を使用して移行することはできません。移行元のホストと移行先のホストが同じ EVC クラスタに配置されていない場合は、機能セットが異なるため、移行できることがあります。

    回避策:仮想マシンごとの EVC を設定または再設定する前に、クラスタ内のホストも含むすべてのスタンドアローン ESXi ホストを、ESXi 6.7 パッチ リリース ESXi670-201808001 にアップグレードします。

  • 仮想マシンごとの EVC を有効にすると、仮想マシンがパワーオンに失敗することがある

    クラスタレベルの EVC が有効で、クラスタ内に ESXi 6.7 パッチ リリース ESXi670-201808001 が適用されていないホストが 1 台以上ある場合、新しい CPU ID がクラスタで使用できないことがあります。このクラスタで仮想マシンごとの EVC を設定または再設定すると、仮想マシンがパワーオンに失敗することがあります。

    回避策:仮想マシンごとの EVC を設定または再設定する前に、クラスタ内のホストも含むすべてのスタンドアローン ESXi ホストを、ESXi 6.7 パッチ リリース ESXi670-201808001 にアップグレードします。

  • 仮想マシンごとの EVC を無効にすると、VMware vSphere vMotion を使用した仮想マシンの移行に失敗することがある

    クラスタレベルの EVC が有効で、クラスタ内に ESXi 6.7 パッチ リリース ESXi670-201808001 が適用されていないホストが 1 台以上ある場合、クラスタの新しい CPU ID がクラスタで使用できないことがあります。このクラスタで仮想マシンごとの EVC を無効にした場合、vSphere vMotion を使用して、パッチが適用されていないホストで実行中の仮想マシンをパッチが適用されたホストへ移行すると失敗します。

    回避策:EVC クラスタ内のすべてのホストを ESXi 6.7 パッチ リリース ESXi670-201808001 にアップグレードします。仮想マシンごとの EVC を無効にします。 

vCenter Server、vSphere Client、および vSphere Web Client
  • ESXi ホストで HyperthreadingMitigation オプションを有効にした後、ハイパースレッディングの使用を無効にすると、[プロセッサ] ビューに誤ったメッセージが表示されることがある

    VMkernel.Boot.HyperthreadingMitigationTrue に設定して、ESXi ホストで HyperthreadingMitigation オプションを有効にすると、以前の設定に関係なく、ESXi パッチによってハイパースレッディングの使用は無効になります。VMkernel.Boot.Hyperthreading 設定を False に変更してオプションを無効にする場合、[プロセッサ] ビューに「Disabled (Enabled on restart) (無効 (再起動後に有効))」というメッセージが表示されることがあります。実際は、再起動後にハイパースレッディングは使用されません。

    回避策:なし。メッセージは無視してかまいません。

以前のバージョンからの既知の問題

以前からの既知の問題のリストを表示するには、ここをクリックします。

check-circle-line exclamation-circle-line close-line
Scroll to top icon