デプロイシステムがインターネットに接続されている場合は、vSphere Lifecycle Managerを構成して、ESXi イメージ、ベンダーアドオンおよびその他のコンポーネントを構成済みのオンライン デポからローカルの vSphere Lifecycle Manager デポに直接ダウンロードすることができます。
インターネットは、
vSphere Lifecycle Managerのデフォルトのダウンロード元です。ダウンロードは、設定可能な定期的な間隔で行われます。ダウンロードスケジュールに関係なく更新ファイルのダウンロードを開始するには、
vSphere Lifecycle Manager デポの同期を参照してください。
手順
- vSphere Lifecycle Manager ホスト ビューに移動します。
- vSphere Client で の順に選択します。
- [Lifecycle Manager] ドロップダウン メニューから vCenter Server システムを選択します。
ドロップダウン メニューは、複数の
vCenter Server システムが共通の vCenter Single Sign-On ドメインによって接続されている場合にのみ使用できます。
vCenter Server システムを選択して、管理する
vSphere Lifecycle Manager インスタンスを指定します。
- [設定] タブで の順に選択します。
- [ダウンロード元の変更] ボタンをクリックします。
[ダウンロード元のタイプの変更] ダイアログ ボックスが開きます。
- [インターネットから直接パッチをダウンロードします] オプションを選択し、[保存] をクリックします。