単一のイメージを使用してクラスタを管理している場合は、イメージをいつでも変更できます。イメージを編集するには、そのイメージに含まれているソフトウェアを変更します。たとえば、コンポーネントの追加や削除、含まれているコンポーネントのバージョンの変更を実行します。
vSphere Lifecycle Managerイメージを使用するには、まずクラスタにイメージを設定します。イメージは、クラスタの作成中でも後でも可能です。
単一のイメージを使用してクラスタの管理を開始した後、イメージはいつでも編集できます。イメージを保存する前に検証し、競合しているコンポーネントや、依存関係の欠落がないことを確認できます。
イメージはエクスポート/インポートすることができます。たとえば、イメージをインストール可能な ISO ファイルとしてエクスポートし、ブートストラップの目的に使用することができます。また、イメージを JSON ファイルとしてエクスポートし、イメージを使用する別のクラスタで再利用することもできます。
