サブスクリプションのある vSAN+ クラスタの場合、VMC コンソール を使用して、サブスクリプションの使用量を確認できます。また、vCenter Server を使用して、サブスクライブされている機能のリストを表示できます。VMC コンソール に表示されるサブスクリプション使用量の詳細については、『vSphere+ の使用と管理』ガイドの「サブスクリプションのキャパシティと使用量の表示」を参照してください。

前提条件

vCenter Server は、vSphere+ サブスクリプションに変換する必要があります。

手順

  1. vSAN クラスタに移動します。
  2. [構成] タブをクリックします。
  3. [ライセンスとサブスクリプション] で、[vSAN クラスタ] を選択して、サブスクライブされている機能のリストを表示します。

    vSAN+ サブスクリプションを vSphere+ 環境に追加すると、表示されるコア数が、vSAN クラスタに関連付けられているすべてのホストの各 CPU の物理 CPU コアの合計数と等しくなります。CPU ごとに少なくとも 16 コアのキャパシティが必要です。CPU あたり 16 コア未満の物理 CPU は、CPU 使用率で 16 コアとしてカウントされます。vSAN+ サブスクリプションの情報を表示するには、vSAN ライセンスまたはサブスクリプションに関する考慮事項を参照してください。コア要件の詳細については、『vSphere+ スタートガイド』の「サブスクリプションの購入」を参照してください。