vSphere 管理者は、クラスタのセルフサービス名前空間を無効にできます。

セルフサービス名前空間テンプレートを無効にすると、DevOps エンジニアはテンプレートを使用してクラスタに新しい名前空間を作成できなくなります。自分が作成した名前空間を削除することはできます。

手順

  1. vSphere Client でスーパーバイザー クラスタに移動します。
  2. [構成] タブの [名前空間][全般] を選択します。
  3. [名前空間のセルフサービス] ペインで、[ステータス] スイッチを切り替えてテンプレートを無効にします。
  4. テンプレートを再度有効にするには、[ステータス] スイッチを切り替えます。
    別のセルフサービス名前空間を作成するか、既存の名前空間を使用することができます。