vSphere Client では、アラームは、アラーム定義ウィザードを使用して定義します。アラーム定義ウィザードには、[設定] タブの [詳細] からアクセスできます。
アラームの作成または編集
環境を監視するには、vSphere Client でアラーム定義を作成します。アラーム定義には、[設定] タブからアクセスできます。
前提条件
必要な権限:
または手順
- インベントリ オブジェクトを選択し、[設定] タブ、[詳細] の順にクリックします。
- [アラーム定義] をクリックします。
- [追加] をクリックしてアラームを追加します。
- アラームを有効にするには、アラームを選択して、[有効化] をクリックします。
- アラームを無効にするには、アラームを選択して、[無効化] をクリックします。
- アラームを削除するには、アラームを選択して、[削除] をクリックします。
- [編集] をクリックして、アラームを編集します。
- [モニター] > [トリガ済みアラーム] の順に選択して、アラーム定義を編集することもできます。
- [アラーム名] のリストで、アラームを選択します。
- [アラーム定義の編集] をクリックして、アラームを編集します。
アラーム名、説明、およびターゲットの指定
アラーム定義の設定では、アラーム名、説明、ターゲットを定義します。
前提条件
-
必要な権限:
または
- [アラーム定義] ページで、[追加] をクリックします。アラームの作成を参照してください。
手順
結果
アラーム ルールを設定します。
アラームのルールの指定
アラームを起動するイベント、状態、または条件は、[新しいアラーム定義] ウィザードの [アラーム ルール] ページから選択して構成することができます。
アラーム定義を保存するには、少なくとも、トリガー 1 個を含める必要があります。
前提条件
必要な権限:
または手順
次のタスク
[次へ] をクリックして、リセット ルールを設定します。
アラーム リセット ルールの指定
アラームを起動するイベント、状態、または条件は、[新しいアラーム定義] ウィザードの [リセット ルール] ページから選択して構成することができます。
アラーム リセット ルールを設定することができます
前提条件
必要な権限:
または手順
例
[次へ] をクリックして、アラームの定義を確認します。
アラームの確認と有効化
vSphere Client でアラームを確認して有効にすることができます。
前提条件
必要な権限:
または手順
結果
アラームが有効になります。