以前の スーパーバイザー デプロイからエクスポートした JSON 構成ファイルをインポートすることによって スーパーバイザー アクティベーション ウィザードのすべての構成値を自動的にポピュレートする方法を確認します。スーパーバイザー のデプロイが失敗してトラブルシューティングを行うときや、同様の構成で スーパーバイザー をデプロイするときは、JSON ファイルをウィザードにインポートする前にファイル内の構成値を直接変更できます。これにより、アクティベーション ウィザードのすべての値を手動で入力する時間を節約でき、変更が必要な領域を絞り込むことができます。

スーパーバイザー の構成は、次の 2 つの方法でエクスポートできます。

前提条件

  • vSphere クラスタを スーパーバイザー として構成するための前提条件を満たすこと。vSphere クラスタで vSphere with Tanzu を構成するための前提条件を参照してください。
  • 既存の スーパーバイザー デプロイからエクスポートした JSON 構成ファイルがあることを確認します。ファイルのデフォルトの名前は、wcp-config.json です。

手順

  1. 次のいずれかの方法で、スーパーバイザー のデプロイを開始します。
    • スーパーバイザー がまだ正常にデプロイされていない場合は、[ワークロード管理] 画面で [開始する] をクリックします。
    • 環境に追加の スーパーバイザー をデプロイする場合は、[ワークロード管理] > [スーパーバイザー] > [スーパーバイザー] > [スーパーバイザーの追加] の順に選択します。
  2. 右上隅で、[構成のインポート] を選択します。
  3. [スーパーバイザー構成のアップロード] ダイアログで、[アップロード] をクリックし、以前にエクスポートした JSON 構成ファイルを選択します。
  4. [インポート] をクリックします。
    JSON 構成ファイルに記録されている値が スーパーバイザー のアクティベーション ウィザードにポピュレートされます。ロード バランサのパスワードなど、特定の設定は手動での入力が必要になります。
  5. ウィザードで [次へ] をクリックし、必要に応じて値を入力します。
  6. [確認] 画面で、上にスクロールして、これまでに構成したすべての設定を確認し、必要に応じて最終的な変更を加えます。
  7. 設定を確認する準備ができたら、[終了] をクリックします。
    スーパーバイザー のアクティベーションにより、制御プレーン仮想マシンとその他のコンポーネントの作成と構成が開始されます。

次のタスク

スーパーバイザー を有効にするためのウィザードを完了したら、有効化プロセスを追跡し、トラブルシューティングを必要とする潜在的な問題を確認できます。 [構成ステータス] 列で、 スーパーバイザー のステータスの横にある [表示] をクリックします。
図 1. スーパーバイザーの有効化ビュー

スーパーバイザーの有効化ビューには、有効化プロセスの条件とそれぞれのステータスが表示されます。

デプロイ プロセスを完了するには、スーパーバイザー が目的の状態に到達する、つまり、すべての条件が満たされる必要があります。スーパーバイザー が正常に有効になると、ステータスが [設定中] から [実行中] に変わります。スーパーバイザー が [設定中] 状態の間は、各条件を満たしたかどうかが継続的に再確認されます。条件を満たさない場合、成功するまで操作が再試行されます。このため、16 件中 10 件が満たされた場合など、満たした条件の数が増減する可能性があります。たとえば、16 件中 10 件が満たされた後で、16 件中 4 件が満たされるなどです。ごくまれに、目的の状態に到達することを阻止するエラーがある場合、ステータスが [エラー] に変わることがあります。

デプロイ エラーとそのトラブルシューティング方法の詳細については、「初期構成またはアップグレード中のスーパーバイザー クラスタの健全性ステータス エラーの解決」を参照してください。