TKG クラスタに使用する TKR コンテンツ ライブラリの対象範囲は、個々の vSphere 名前空間 ではありません。スーパーバイザー インスタンスのすべての vSphere 名前空間 に同じ TKR コンテンツ ライブラリが使用されます。このため、TKR コンテンツ ライブラリの変更は、スーパーバイザー レベルでのみ許可されます。
vSphere 名前空間 で使用する既存の TKR コンテンツ ライブラリを変更するには、次の手順を実行します。
手順
- vSphere Client を使用して、vCenter Server にログインします。
- [ワークロード管理] を選択します。
- スーパーバイザー インスタンスを選択します。
- の順に選択します。
- Tanzu Kubernetes Grid Service を選択します。
- の順に選択します。
- 使用する [コンテンツ ライブラリ] を選択し、[OK] をクリックします。
- 新しいコンテンツ ライブラリを作成するには、[新しいコンテンツ ライブラリの作成] を選択します。新しいサブスクライブ済みコンテンツ ライブラリの作成とローカル コンテンツ ライブラリの作成(エアギャップ クラスタのプロビジョニング用)を参照してください。