Cloud Assembly で、GitHub クラウドベースのリポジトリ ホスティング サービスを統合できます。
Cloud Assembly で GitHub との統合を設定するには、有効な GitHub トークンが必要です。トークンの作成および配置の詳細については、GitHub のドキュメントを参照してください。
前提条件
- GitHub にアクセスできる必要があります。
- GitHub に正しく統合されるようにクラウド テンプレートを設定して保存します。有効なクラウド テンプレートのみが GitHub にインポートされます。Cloud Assembly での Git 統合の使用方法を参照してください。
手順
- [統合の追加] をクリックします。 の順に選択して、
- [GitHub] を選択します。
- GitHub 設定画面で必要な情報を入力します。
- [検証] をクリックして、統合を検証します。
- タグ付け方法をサポートするためにタグを追加する必要がある場合は、機能タグを入力します。Cloud Assembly のリソースと展開を管理するためにタグを使用する方法およびタグ付けストラテジの作成を参照してください。
- [追加] をクリックします。
- 適切なリポジトリでクラウド テンプレートを受け入れるように GitHub 接続を構成します。
- の順に選択し、適切な GitHub 統合を選択します。
- [プロジェクト] を選択します。
- [新規プロジェクト] を選択し、プロジェクトの名前を作成します。
- GitHub 内の [リポジトリ] パスを入力します。通常、これはリポジトリ名に結び付けられている主アカウントのユーザー名です。
- 使用する適切な GitHub [ブランチ] を入力します。
- 必要に応じて、[フォルダ] の名前を入力します。空白のままにすると、すべてのフォルダが使用可能になります。
- 適切な [タイプ] を入力します。
- [次へ] をクリックして、リポジトリの追加を完了します。
クラウド テンプレートをプラットフォームにインポートする自動同期タスクが開始されます。同期タスクが完了すると、クラウド テンプレートがインポートされたことを示すメッセージが表示されます。
結果
GitHub を Cloud Assembly のブループリントで使用できます。
次のタスク
これで、GitHub からクラウド テンプレートを取得できるようになりました。