1 つ以上の vRealize Orchestrator 統合を設定して、ワークフローを拡張性およびクラウド テンプレートの一部として使用することができます。
vRealize Automation には、事前設定された組み込みの
vRealize Orchestrator インスタンスがあります。
vRealize Automation Cloud Services コンソールから、組み込みの
vRealize Orchestrator のクライアントにアクセスできます。
注: https://
your_vRA_FQDN/vco-controlcenter に移動し、
root としてログインすると、組み込みの
vRealize Orchestrator のコントロール センターにアクセスできます。
また、外部 vRealize Orchestrator インスタンスを統合して、クラウド テンプレートで使用する vRealize Automation 拡張性サブスクリプションおよび XaaS (Anything as a Service) 操作で使用することもできます。
前提条件
- クラウド管理者権限が付与されていることを確認します。vRealize Automationでクラウド アカウントを使用するために必要な認証情報を参照してください。
- vRealize Orchestrator 8.3 にアップグレードまたは移行します。『VMware vRealize Orchestrator のアップグレードと移行』を参照してください。
手順
次のタスク
統合した外部の
vRealize Orchestrator クライアントにアクセスします。
- vRealize Automation Cloud Services コンソールに移動します。
- [Orchestrator] を選択します。
- 統合した vRealize Orchestrator インスタンスに対応するタブを選択します。
注: クラウド管理者の認証情報を持たない
Cloud Assembly ユーザーは、統合した
vRealize Orchestrator インスタンスのタブを表示できません。