vRealize Automation 7.x では、クラウド構造とその関係を vRealize Automation から vRealize Operations Manager に取り込んで、運用分析に使用できます。
vRealize Operations Manager では、仮想インフラストラクチャの次の項目をオブジェクト タイプとして使用できます。
- テナント
- 予約
- ビジネス グループ
- デプロイ
- ブループリント
- 管理対象リソース
- 予約ポリシー
- 仮想マシン
- データストア
- vRealize Automation ワールド
- vRealize Automation 管理パック インスタンス
- ユーザー
タブから別のユーザーを表示できます。ユーザー オブジェクト タイプは、仮想マシン、デプロイ、およびビジネス グループと関係があります。
エンタープライズ環境内のオブジェクト タイプは、その環境内の他のオブジェクト タイプに関係があります。オブジェクト タイプは、より大きいオブジェクトの一部である場合と、より小さいコンポーネント オブジェクトなどで構成される場合の、いずれかまたは両方です。
vRealize Operations Manager で親オブジェクト タイプを選択すると、関連する子オブジェクト タイプがすべて表示されます。
関係ビュー | オブジェクト間の親子関係 |
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vRealize Automation テナント ビュー | [テナント] > [ビジネス グループ] > [予約] |
vRealize Automation アプリ ビュー | [テナント] > [ブループリント] > [デプロイ] > [仮想マシン] |
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vRealize Automation 予約ポリシー ビュー | [予約ポリシー] > [予約] > [仮想マシン] |
vRealize Automation 仮想マシン ビュー | [テナント] > [ビジネス グループ] > [デプロイ] > [仮想マシン] |