ログ情報を 1 台以上のリモート Syslog サーバに送信するように vRealize Orchestrator を設定できます。
vracli remote-syslog set コマンドは、Syslog 統合の作成、または既存の統合の上書きに使用されます。
vRealize Orchestrator リモート Syslog 統合では、次の 3 つの接続タイプがサポートされます。
- UDP 経由。
- TLS を使用しない TCP 経由。
注: TLS を使用せずに Syslog 統合を作成するには、 --disable-ssl フラグを vracli remote-syslog set コマンドに追加します。
- TLS を使用した TCP 経由。
vRealize Log Insight とのログ統合の設定については、vRealize Log Insight とのログ統合の設定を参照してください。
前提条件
1 台以上のリモート Syslog サーバを設定します。
手順
次のタスク
アプライアンスで現在の Syslog 統合を確認するには、vracli remote-syslog コマンドを実行します。