vRealize Orchestrator Client ダッシュボードの [システム] タブで、既存の vRealize Orchestrator クラスタを監視できます。
vRealize Orchestrator インスタンスの構成の同期状態を監視する方法として推奨されるのは、vRealize Orchestrator Client ダッシュボードの [システム] タブを使用することです。
注:
vRealize Orchestrator Client ダッシュボードにアクセスできない場合は、
vRealize Orchestrator Appliance コマンド ラインから
kubectl get pods -n prelude コマンドを実行して、
vRealize Orchestrator インスタンスの状態を監視することもできます。
設定同期状態 | 説明 |
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実行時間 | vRealize Orchestrator サービスが使用可能になり、要求を受け入れることができます。 |
スタンバイ | vRealize Orchestrator サービスは、次のことが原因で要求を処理できません。
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サービスの健全性ステータスの取得に失敗しました。 | vRealize Orchestrator サーバ サービスが停止しているか、またはネットワークの問題が発生しているため、接続できません。 |
保留中の再起動 | コントロール センターによって構成変更が検出され、vRealize Orchestrator サーバが自動的に再起動します。 |