Automation Assembler には、Kubernetes クラスタおよび名前空間の展開に関連する一般的なアクションに対応する一連のイベント トピックが用意されています。ユーザーは、必要に応じてこれらのトピックを購読し、適切なタイミングで実行することができます。購読済みトピックに関連するイベントが発生すると、ユーザーに通知が送信されます。また、イベント通知に基づいて実行するように vRO ワークフローを構成することもできます。

次のトピックは、Automation Assembler[拡張性] > [ライブラリ] > [イベント トピック] 画面から購読できます。これらのトピックを表示するには、イベント トピックの検索テキスト ボックスで Kubernetes を検索します。

  • Kubernetes クラスタの割り当て
  • Kubernetes クラスタのプロビジョニング後
  • Kubernetes クラスタの削除後
  • Kubernetes クラスタのプロビジョニング
  • Kubernetes クラスタの削除
  • Kubernetes 名前空間の割り当て
  • Kubernetes 名前空間のプロビジョニング後
  • Kubernetes 名前空間の削除後
  • Kubernetes 名前空間の削除
  • Kubernetes 名前空間の割り当て
  • Kubernetes スーパーバイザー名前空間の割り当て
  • Kubernetes スーパーバイザー名前空間のプロビジョニング後
  • Kubernetes スーパーバイザー名前空間の削除後
  • Kubernetes スーパーバイザー名前空間の削除
  • Kubernetes スーパーバイザー名前空間の割り当て

いずれかのトピックをクリックして、収集および転送されたすべての情報を示すトピックのスキーマを表示します。Kubernetes 名前空間とスーパーバイザー名前空間の両方の名前空間トピックがあります。このスキーマ情報のいずれかを使用して、さまざまな通知および管理タスクとレポート作成タスクを設定できます。

[拡張性] > [ライブラリ] > [アクション] ページで、CMX 関連アクションのアクション スクリプトを設定できます。アクション スクリプトは、さまざまな目的で使用できます。たとえば、Kubernetes クラスタ プロビジョニングの DNS レコードを作成します。DNS レコードを作成している場合、アクション スクリプトで REST コマンドを使用して、Kubernetes クラスタのプロビジョニング後のトピックから masternodeips フィールドを使用して DNS レコードを作成できます。

[サブスクリプション] ページには、イベント トピックとアクション スクリプトの関係が定義されています。これらのコンポーネントは、Automation Assembler の [サブスクリプション] ページで表示および管理できます。

詳細については、拡張性によるアプリケーション ライフサイクルの延長と自動化にある Automation Assembler 拡張性のドキュメントを参照してください。