展開の基礎はクラウド テンプレート(旧称はブループリント)です。クラウド テンプレートとは、クラウド リソースに作成されるマシン、アプリケーション、およびサービスを、Automation Assembler を基準にして定義するコード化された仕様です。

クラウド テンプレートの仕組み

テンプレートには、特定のクラウド ベンダーをターゲットにするものと、クラウドに依存しないものがあります。プロジェクトに割り当てられているクラウド ゾーンによって、どの方法を実行するかが決まります。クラウド管理者に問い合わせて、クラウド ゾーンを構成するリソースの種類を把握してください。

Automation Assembler テンプレートの作成は、infrastructure-as-code プロセスです。まず、デザイン キャンバスにリソースを追加します。次に、コード エディタを使用して詳細を完成させます。コード エディタでは、コードを直接入力することも、フォームに値を入力することもできます。

クラウド テンプレートを作成する前に

Automation Assembler テンプレートはいつでも作成できます。ただし、展開するには、まずクラウド リソース インフラストラクチャを定義し、そのインフラストラクチャを含むプロジェクトを作成する必要があります。

設計の準備が完了したら

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