アプライアンスのパスワードは一定期間有効です。維持するには、リセットするか、有効期限を延長します。

アプライアンスのパスワードは、アプライアンスを初めて展開してから 90 日後に期限が切れます。パスワードの有効期限が切れる時に、アプライアンスのユーザー インターフェイスに通知が表示されます。このメッセージは、パスワードの有効期限の 15 日前に表示され、「パスワードの有効期限が X 日後に切れます」のようなメッセージが表示されます。Carbon Black Cloud Workload Plug-in には、アプライアンスのパスワードの有効期限に関する通知も表示され、「アプライアンスのパスワードの有効期限が X 日後に切れます」というメッセージが表示されます。期限が切れる前にパスワードをリセットする必要があります。また、パスワードの期限を手動で延長したり、永続的に無効にしたりすることもできます。

デフォルトで、アプライアンスのタイム ゾーンは UTC です。

Carbon Black Cloud Workload アプライアンス コンソール ユーザー インターフェイス に root パスワードの有効期限通知が表示されます。アプライアンスの root パスワードの有効期限通知は、vSphere Client ユーザー インターフェイスの一部である Carbon Black Cloud Workload Plug-in でも確認できます。