アプライアンスのカスタム API アクセス レベルを作成して、組織に複数のアプライアンスを構成します。アクセス レベルを作成するには、[スーパー管理者] である必要があります。アプライアンスのアクセス レベルの作成は 1 回限りのタスクです。
手順
- Carbon Black Cloud コンソールにログインし、 タブに移動します。
- [Add Access Level (アクセス レベルの追加)] をクリックし、アプライアンスのカスタム API アクセス レベルの名前と説明フィールドに入力します。
組織のユーザーが簡単に識別できる名前を入力してください。名前に
アプライアンスという単語を付け加えることもできます。
- 許可機能 (CRUDE) のボックスを選択し、[Category (カテゴリ)] 列から次のアクセス レベルを含めます。
- 権限名がSend workload assets to CBCの [アプライアンス] アクセス レベルの場合は、[作成] を選択します。
- 権限名がAppliances registration の [アプライアンス] アクセス レベルの場合は、[作成]、[読み取り]、[更新]、[削除] を選択します。
- 権限名がUninstallの [デバイス] アクセス レベルの場合は、[実行] を選択します。
- 権限名がDeregisteredの [デバイス] アクセス レベルの場合は、[削除] を選択します。
- 権限名がSensor kitsの [デバイス] アクセス レベルの場合は、[実行] を選択します。
- 権限名がGeneral informationの [デバイス] アクセス レベルの場合は、[読み取り] を選択します。
- 権限名がManage queriesの [Live Query] アクセス レベルの場合は、[作成]、[読み取り]、[更新]、[削除] を選択します。
- 権限名がVulnerability Assessment Dataの [脆弱性] アクセス レベルの場合は、[読み取り]、[実行] を選択します。
- 権限名がView Workloads without sensorsの [ワークロード管理] アクセス レベルの場合は、[読み取り] を選択します。
- 権限名がInstall sensor on vCenter workloadの [ワークロード管理] アクセス レベルの場合は、[実行] を選択します。
- 権限名がUninstall sensor on vCenter workloadの [ワークロード管理] アクセス レベルの場合は、[実行] を選択します。
- 権限名がManage host module on ESX serverの [ワークロード管理] アクセス レベルの場合は、[実行] を選択します。
- 権限名がFetch ESX server detailsの [ワークロード管理] アクセス レベルの場合は、[読み取り] を選択します。
- 変更を適用するには、[Save (保存)] をクリックします。
次のタスク
アクセス レベルを作成したら、それを使用してアプライアンスの API キーを生成します。