Carbon Black Cloud コンソールから API キーを生成する必要があります。この API キーを使用して、Carbon Black Cloud コンソールと Carbon Black Cloud Workload アプライアンス (vCenter Server に展開された) の間の接続を確立します。

vCenter Server ごとに 1 台のアプライアンスを構成できます。アプライアンスのカスタム アクセス レベルを作成したら、組織の複数のアプライアンスを設定できます。複数のアプライアンスを設定している場合、アプライアンスごとに個別の API キー を生成します。アプライアンスごとに 1 つの API キー のみを生成できます。

前提条件

アプライアンスのアクセス レベルを作成します。

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[設定] > [API アクセス] > [API キー] タブの順に移動します。
  2. [API キーの追加] をクリックし必須フィールドに入力します。
    1. アプライアンス API キーの一意の名前を入力します。アプライアンスの一意の [OAuth アプリ名]を入力します。必要に応じて、[ OAuth アプリの説明] を入力します。
      アプライアンス API の名前は組織において一意である必要があります。
    2. [アクセス レベル タイプ] ドロップダウン メニューから [カスタム] を選択します。
    3. [カスタム アクセス レベル] ドロップダウンから、アプライアンスの [スーパー管理者] が作成するカスタム アクセス レベルを選択します。
      名前で アプライアンスを探します。
    4. [保存] をクリックします。
    API ID と API シークレット キーが生成されます。
  3. 両方のキーをコピーし、それらを使用してアプライアンスと Carbon Black Cloud コンソール間の接続を確立します。