クラウド管理者またはアカウント所有者は、最小限の権限を持つ単一または複数の Azure クラウド アカウント(サブスクリプション)と Azure 固有のデータを Carbon Black Cloud にオンボーディングできます。Carbon Black Cloud を Azure サブスクリプションに接続すると、Azure 仮想マシン(ワークロード)に関する潜在的な悪意のあるアクティビティまたはコンプライアンスの問題を監視および検出できます。

Carbon Black Cloud を認証して Azure アカウント リソースをオンボーディングするには、Azure でアプリケーション登録を作成する必要があります。

Azure サブスクリプションをオンボーディングすると、インベントリの完全同期を実行し、インベントリのための Carbon Black Cloud とパブリック クラウド アカウントの同期を維持するイベント メカニズムを作成できます。