vRealize 製品が Cloud Foundation 環境にインストールされている場合は、管理ドメインをアップグレードした後に vRealize Suite Lifecycle Manager をアップグレードできます。
手順
- [Precheck(事前チェック)] をクリックして、vRealize Suite Lifecycle Manager のアップデートの準備が整っていることを確認します。
[View Status(ステータスの表示)] をクリックして、各コンポーネントのアップデート ステータスおよび実行されたテストを確認します。詳細を表示するには、横にある矢印をクリックしてテストを展開します。
いずれかのテストが失敗した場合は、問題を修正してから、[Retry Precheck(事前チェックの再試行)] をクリックしてください。
事前チェックの結果が [Precheck(事前チェック)] ボタンの下に表示されます。続行する前に事前チェックの結果が緑色で表示されていることを確認してください。事前チェックの失敗はアップデートの失敗につながる可能性があります。
- [Upgrade Now(今すぐアップグレード)] をクリックして更新を開始するか、[Schedule(スケジュール設定)] をクリックしてメンテナンス期間に応じて特定の日時にアップデートするようにスケジュール設定します。
- アップデートを監視します。Monitor Upgrade を参照してください。
次のタスク
- vRealize Log Insight をアップグレードする場合は、ナレッジベースの記事 KB60278 を参照してください。
- vRealize Automation または vRealize Operations をアップグレードする場合は、VMware サポートにお問い合わせください。