VMware Marketing Web サイトを通じて無償、評価版、有償版のサービスにサインアップした場合は、新しい組織または既存の組織にサービスをオンボーディングします。

前提条件

  • VMware Cloud Services を開始する前に
  • オンボーディング リンクが記載された招待メールを受信しました。
  • VMware Marketing Web サイトからオンボーディング リンクが提供された無償サービスをオンボーディングしています。

手順

  1. セルフ オンボーディング ワークフローを開くには、オンボーディング リンクをクリックします。
  2. VMware Cloud Services のようこそ画面から、VMware アカウントでログインします。
  3. VMware アカウントがない場合は、[VMware アカウントの作成] をクリックし、次の手順に従って作成します。
    オンボーディング ワークフローが開きます。
  4. ワークフローの [組織] 手順で、サービスをオンボーディングする組織を選択します。
    状況... 手順
    VMware Cloud services を初めて使用します。 新しい組織を作成するように求められます。表示される [組織の作成] 画面で、次の情報を入力します。
    • 無償または評価版のサービスをオンボーディングする場合は、新しい組織の名前を入力するように求められます。この名前は、VMware Cloud Services ツールバーに表示されます。
      注: ほとんどの評価版サービスでは、この時点で会社の住所や支払い方法の情報が求められることはありません。これらの情報は、後で評価版サービスを有償版に切り替えるときに追加できます。

      サービス オンボーディング ワークフローの [組織の設定] 手順では、新しい組織の名前を入力するように求められます。

    • 有償サービスをオンボーディングする場合は、新しい組織の名前と会社の住所を入力し、支払い通貨と組織のデフォルトの支払い方法を選択するように求められます。

      ここで入力する実際の住所によって、販売ユニットと、サービスの支払いに使用できるデフォルトの通貨が決まります。組織は、デフォルトの通貨、承認済みの例外通貨、または米ドル(グローバル米ドル オプションが選択されている場合)で支払うことができます。

      この手順で指定する会社の物理的な住所は、住所の検証チェックに合格し、検証ルールに準拠している必要があります。

      住所の検証については、住所の検証について知っておくべきことを参照してください。

      販売ユニットと支払い通貨の詳細については、支払い通貨を指定する方法を参照してください。

      支払い方法の詳細については、組織のお支払い方法を管理する方法を参照してください。

    VMware アカウントがすでに 1 つ以上の組織に関連付けられている場合。
    • 表示される [組織の選択または作成] 画面で、既存の組織を選択します。

      オンボーディング ワークフローの [組織の選択または作成] 手順には、選択できる組織のリストが表示されます。

    • [組織] タブに表示される組織が条件に一致しない場合は、[他の組織] タブに切り替えることで、追加のオプションを表示できます。
    • 新しい組織でサービスをオンボーディングする必要がある場合は、リンクをクリックし、手順に従って新しい組織を作成します。
  5. 利用規約を読み、同意します。
  6. [完了] をクリックします。

結果

サービスのホーム ページが表示されます。サービスの使用を開始できます。