JMP Integrated Workflow 機能を使用するには、JMP Server をインストールして設定し、JMP を構成する必要があります。
前提条件
インストールするすべてのテクノロジー コンポーネントの前提条件とシステム要件を確認します。
手順
- 必要であれば、管理者ユーザーおよびグループを Active Directory で設定します。
『
Horizon 7 のインストール』ドキュメントの「Active Directory の準備」を参照してください。
JMP を構成するには、Active Directory の情報が必要です。
- Microsoft SQL Server を設定し、JMP Server のインストールで使用するログイン認証情報が作成されていることを確認します。詳細については、『VMware Horizon JMP Server のインストールとセットアップ ガイド』ドキュメントの「 JMP Server のデータベース要件」を参照してください。
- VMware Horizon7 バージョン 7.5 以降をインストールして設定します。
『
Horizon 7 のインストール』ドキュメントを参照してください。
- (オプション)VMware App Volumes 2.14 以降をインストールして設定します。これにより、アプリケーションをリアルタイムで提供できます。
詳細については、『
VMware App Volumes インストール ガイド』ドキュメントを参照してください。
- (オプション)コンテキスト ポリシーを管理するには、VMware User Environment Manager 9.2.1 以降をインストールして設定します。
『
VMware User Environment Manager のインストールと設定』ドキュメントを参照してください。
- JMP Server が組織のネットワーク内にある他のサーバと安全に通信できるように、CA 署名付きの SSL 証明書を取得します。
- JMP Integrated Workflow 機能に必要な他のサーバと通信できるように、JMP Server をインストールして JMP Server に SSL 証明書を設定します。
詳細については、『
VMware Horizon JMP Server のインストールとセットアップ ガイド』を参照してください。
- 初めての場合は、JMP を構成します。詳細については、JMPの初期構成を参照してください。
次のタスク
前のタスクが正常に終了すると、JMP割り当ての作成をすぐに始めることができます。詳細については、JMP 割り当ての作成を参照してください。