RDS ホストまたはデスクトップ プールで動作するアプリケーションにユーザーがアクセスできるようにする処理の一部として、アプリケーション プールを作成します。

前提条件

手順

  1. Horizon Administrator で、[カタログ] > [アプリケーション プール] の順にクリックします。
  2. [追加] をクリックします。
  3. ウィザードの指示に従って、プールを作成します。
    アプリケーション プールを手動で追加することを選択する場合は、ワークシートで収集した構成情報を使用します。Horizon Administrator が表示するリストからアプリケーションを選択する場合は、複数のアプリケーションを選択できます。アプリケーションごとに個別のプールが作成されます。

結果

Horizon Administrator で、[カタログ] > [アプリケーション プール] をクリックすると、アプリケーション プールを確認できます。

次のタスク

プールにアクセスするための資格をユーザーに付与します。資格のあるユーザーとグループを参照してください。

RDS アプリケーションのサポートに必要な Horizon Client 3.0 以降のソフトウェアにエンド ユーザーがアクセスできることを確認します。

アプリケーションを実行できる十分なリソースがある RDS ホストでのみ Connection Server がアプリケーションを起動するように限定するには、アプリケーション プールにアンチアフィニティ ルールを設定します。
注: デスクトップ プールで実行されるアプリケーションの場合、アンチアフィニティ ルールはフローティング デスクトップ プールから作成されたアプリケーションでのみサポートされます。専用デスクトップ プールから作成されたアプリケーションではサポートされません。

詳細については、『Horizon 7 の管理』ドキュメントの「アプリケーション プールのアンチアフィニティ ルールの構成」を参照してください。