RDS ホストまたはデスクトップ プールで動作するアプリケーションにユーザーがアクセスできるようにする処理の一部として、アプリケーション プールを作成します。
前提条件
- RDS ホストをセットアップします。リモート デスクトップ サービス ホストの設定を参照してください。
- それらの RDS ホストが含まれるファームを作成します。ファームの作成を参照してください。
- 手動または自動デスクトップ プールを作成します。詳細については、『Horizon 7 での仮想デスクトップのセットアップ』ドキュメントを参照してください。
- アプリケーション プールを手動で追加する場合は、アプリケーションについての情報を収集します。アプリケーション プールの手動作成用ワークシートを参照してください。
手順
結果
Horizon Administrator で、
をクリックすると、アプリケーション プールを確認できます。次のタスク
プールにアクセスするための資格をユーザーに付与します。資格のあるユーザーとグループを参照してください。
RDS アプリケーションのサポートに必要な Horizon Client 3.0 以降のソフトウェアにエンド ユーザーがアクセスできることを確認します。
アプリケーションを実行できる十分なリソースがある RDS ホストでのみ Connection Server がアプリケーションを起動するように限定するには、アプリケーション プールにアンチアフィニティ ルールを設定します。
注: デスクトップ プールで実行されるアプリケーションの場合、アンチアフィニティ ルールはフローティング デスクトップ プールから作成されたアプリケーションでのみサポートされます。専用デスクトップ プールから作成されたアプリケーションではサポートされません。
詳細については、『Horizon 7 の管理』ドキュメントの「アプリケーション プールのアンチアフィニティ ルールの構成」を参照してください。