セッション共同作業機能を使用すると、他のユーザーを既存のリモート デスクトップ セッションに招待できます。この方法で共有されているリモート デスクトップ セッションは、共同作業セッションといいます。別のユーザーとセッションを共有するユーザーは、セッション所有者といいます。共有セッションに参加するユーザーはセッション共同作業者といいます。

エンド ユーザーの情報

管理者は、セッション共同作業機能を有効にする必要があります。会社でのセッション共同作業機能の動作については、管理者にお問い合わせください。

管理者の情報

Windows デスクトップでセッション共同作業機能を有効にするには、デスクトップ プールまたはファーム レベルでセッション共同作業機能を有効にする必要があります。また、グループ ポリシーを使用して、使用可能な招待方法などのセッション共同作業機能を構成することもできます。詳しい要件については、「Horizon Windows Client でのセッション共同作業機能のシステム要件」を参照してください。

Windows デスクトップとファームでセッション共同作業機能を有効にする方法については、『Horizon 8 でのデスクトップとアプリケーション』ドキュメントを参照してください。グループ ポリシー設定を使用してセッション共同作業機能を構成する方法については、『Horizon リモート デスクトップの機能と GPO』ドキュメントを参照してください。

Linux デスクトップでセッション共同作業機能を有効にする方法については、『Horizon 8 でのデスクトップとアプリケーション』ドキュメントを参照してください。