状況によっては、これらのサブスクリプションにデプロイされたポッドに関連付けられている Microsoft Azure サブスクリプション情報を変更、修正、または更新する必要がある場合があります。同様に、この機能を使用して、ポッドのサブスクリプションとは別のサブスクリプションを使用して外部ゲートウェイをデプロイする場合は、サブスクリプション情報の変更が必要になる場合があります。Horizon Cloud 環境に保存されているサブスクリプション情報を変更、修正、または更新するには、Horizon Universal Console の [サブスクリプションの管理] ワークフローを使用します。[サブスクリプションの管理] ワークフローは、新しいサブスクリプション情報を環境に追加するためにも使用されます。また、ポッドに関連付けられていないサブスクリプション情報を完全に削除して、Horizon Cloud に表示されないようにすることもできます。
デプロイされたポッドに関連付けられている Microsoft Azure サブスクリプション情報を変更、変更、または更新する必要があるかどうかをどのようにして確認できますか。サブスクリプションのアプリケーション キーを作成して有効期限を 1 年にし、現在、360 日目が近づいているとします。最終の 365 日目が経過して、キーの有効期限が切れる前に、まず Microsoft Azure ポータルを使用してサブスクリプションの新しいキーを作成し、Horizon Universal Console に保存されているサブスクリプション情報をすぐに変更して新しいキーの使用を開始する必要があります。Microsoft Azure ポータル側と Horizon Universal Console 側の両側のサブスクリプション情報が一致すると、Horizon Cloud 環境に保存されているサブスクリプション情報は、そのサブスクリプションにすでにデプロイされているポッドで使用できます。
ポッドまたはその外部ゲートウェイ(そのゲートウェイが別のサブスクリプションでデプロイされている場合)で使用されるサブスクリプション情報を [キャパシティ] ページの [リソース] タブから更新します。サブスクリプション情報のフィールドの詳細については、Microsoft Azure 上の Horizon ポッド - Horizon Universal Console の [キャパシティ] ページを使用した、ポッド フリートへのポッドの追加を参照してください。