このドキュメント ページは、クラウド接続された Horizon 8 ポッドを持つ第 1 世代テナントに適用されます。第 1 世代 IMS イメージ カタログに存在するイメージ バージョンに基づいてイメージを作成します。この機能により、既存のイメージをイメージ バージョンの新しいコレクションにすばやく分岐できます。これらの手順は Horizon Universal Console で実行します。
手順
- コンソールで、 を選択します。
コンソールには、イメージ カタログに登録されているすべてのイメージが表示されます。
- 新しいイメージの基盤として機能するバージョンが含まれている既存のイメージの名前をクリックします。
イメージの詳細ページが表示され、イメージのすべてのバージョンが一覧表示されます。
- 新しいイメージの基盤となるバージョンを選択してから、[新しいイメージ] をクリックします。
[新しいイメージ] ダイアログ ボックスが表示されます。
- 新しいイメージのオプションを指定します。
オプション |
説明 |
ソース イメージのバージョン |
この読み取り専用フィールドには、新しいイメージのソースのバージョン番号が表示されます。 |
イメージ名 |
新しいイメージの名前を入力します。 |
説明 |
(オプション)新しいイメージの説明を入力します。 |
バージョン |
この読み取り専用フィールドには、新しいイメージのバージョン番号が表示されます。デフォルトでは、新しいイメージはバージョン 1.0 として作成されます。 |
説明 |
(オプション)新しいイメージ バージョンの説明を入力します。 |
マーカー |
(オプション)1 つ以上の参照マーカーを定義して、新しいイメージに関連付けます。 |
- [送信] をクリックします。
Horizon Image Management Service はイメージを作成し、イメージ カタログに追加します。新しいイメージには、ソース イメージに基づいた 1.0 バージョンが含まれています。
次のタスク
イメージ バージョン 1.0 をクラウド接続ポッドに公開します。
第 1 世代 Horizon Cloud - IMS - イメージ バージョンの公開を参照してください。