リモート デスクトップと公開アプリケーションで、キーボード、ディスプレイ、マイクなどの外部デバイスを使用できます。 国際キーボード英語以外のキーボードとロケールを使用している場合、クライアント システム、ブラウザおよびリモート デスクトップで特定の設定を使用する必要があります。一部の言語では、リモート デスクトップで IME (Input Method Editor) を使用する必要があります。 画面解像度の設定HTML Access では、ブラウザ ウィンドウのサイズに合わせてリモート デスクトップのサイズを変更できます。この機能を使用するには、適切な量のビデオ RAM (VRAM) を使用するように、Horizon 管理者がリモート デスクトップを構成する必要があります。デフォルトの VRAM 構成は 36 MB です。3D アプリケーションを使用しない場合、VRAM の最小要件は 16 MB です。 複数のモニターの使用複数のモニターを使用して、リモート デスクトップ ウィンドウを表示できます。プライマリ モニターに最大で 1 台のモニターを追加して、接続している現在のリモート デスクトップ ウィンドウを表示できます。たとえば、3 台のモニターがある場合、リモート デスクトップ ウィンドウを 2 台のモニターにのみ表示するように指定できます。複数のモニターを設定する場合は、隣接するモニターを選択する必要があります。モニターを並べて配置するか、重ねて配置することができます。 Web カメラとマイクでリアルタイム オーディオ ビデオ機能を使用リアルタイム オーディオビデオ機能を使用すれば、リモート デスクトップまたは公開アプリケーションでクライアント マシンの Web カメラまたはマイクを使用できます。リアルタイム オーディオ ビデオは、標準的な会議アプリケーションおよびブラウザベースのビデオ アプリケーションと互換性があり、標準的な webcam、オーディオ USB デバイス、およびアナログ オーディオ入力をサポートします。